進学教育研究社

今日は渋谷で働くシステムエンジニアさんと、隠れ家的懐石料理のお店の店長(調理師)さんを取材してきました。

　
開発ＳＥ(システムエンジニア)
昔からものづくりが好きだった事もあり、開発の道へ。
専門学校に入る前から独学ではあるが、簡単なプログラムの構築もしていたそうです。

現在の会社は東京電子専門学校内で行われた企業説明会でOBの話を聞いたことがきっかけだったので、今年は自ら後輩へ会社説明をしに行ったとの事。

就職してからは自動車メーカーの生産や販売の管理システムを作っているそうです。これからもさらにスキルを磨いて新しい事に挑戦していきたい！とやる気に満ち溢れた姿に感動しました。

調理師
30歳になったら自分の店を持ちたいと夢見て和食の修行を続けてきたという中三川さん。調理師になりたいという夢は小学生の頃から持っていたそうです。

自分も食べることが大好きだという事で、
●まずメニューを置かない。
●懐石料理だからと言って日本酒・焼酎だけというような固いルールは一切ない。
●お客さんの様子を見ながら、その人の好みを予想してお料理を提供する。

というように『こんなお店があったらいいな。』という理想をたくさん詰め込んだお店にしたそうです。

お話上手な中三川さんの作るお料理。私もとっても食べてみたいと思いました。

☆インタビューの詳細は11月発行予定のVoLaRe2019に掲載されます。
完成をお楽しみに！！